出典:https://pixta.jp/ 初めて行く美容院って何だかドキドキしますよね。
慣れないからというだけでなく、人見知ラーな人にとっては相手が店員さんであろうと上手く話せないのではと不安になってしまうでしょう。
美容師さんとのコミュニケーション不足は、髪型の出来栄えに大きく関わってくるだけに不安も大きいですよね。
でもクーポンサイト等で初回来店割引がかなりお得だから使いたい…。
そんなジレンマにお悩みの女性諸君にお届け!
初めて行く美容院で失敗しない方法をお教えします。初めて行く美容院で失敗しない方法1:担当美容師は指名しろ!
美容院によっては指名料が数百円~数千円かかってしまうこともあるので、
あまり指名したくないという人も多いですが、もし数百円の違いなら絶対指名した方が良いです。
500円の差でこれから1ヶ月以上そわそわした気分を引きずるなんて勿体ない!
ましてや「アイツに変な髪にされた」と人を恨む気持ちは、自分が思っている以上にストレスになってしまいます。
やけ食いとかやけ酒をするよりは指名料の方が安いですよ。
方法2:担当美容師は同性を選べ
結論から言うと、女性の髪を切るのは女性美容師の方が安定しています。
長年色んな美容院を渡り歩いた筆者の経験上、男性美容師は女性客に少なからず自分の好みを盛り込んできます。
「結構バッサリ短くしたいんです!」と言ったのに、何故か髪を長めのまま短く見せられるアレンジを教えられたり、
「パーマかかりにくいのでしっかりめに」といったのに何故かゆるふわ甘めパーマかけられたりと、
俺の! 俺の! 俺の話を聞けぇぇい!
と歌い出したくなってしまうことが多々ありました。
男性美容師は所詮「俺が可愛いと思う女の子像」を捨てきることが出来ないのだと思います。
もしくは「俺がキミを可愛くしてやるよ」的な意識が根付いているのかもしれません。
その点女性美容師は「あ、はーい分かりましたー、じゃあ切っていきますねー」ぐらいのアッサリしたノリで済ませてくれます。
なので、男性から見て可愛い感じにしてほしいのなら男性美容師を指名するのも手ですが、
自分が似合う髪型を提案してくれるのは女性美容師の方が安心です。
方法3:担当美容師の髪型もチェック
筆者は昔からショートとセミロングを繰り返しているので、
セミロングからショートへ思いっきり切っても特に何の感慨もないのですが、
世の中には生まれてこの方セミロング以上短くしたことがないという女性も一定数以上存在しています。
そしてそれは美容師さんでも同じ。
鎖骨より下のロングヘアーの人は長年ロングで生きてきた可能性がとっても高い。
こういう美容師さんはショートにしてくださいと頼んでも、
心のどこかで生まれている躊躇いが結果に出る危険性も高いのです。
逆に言うとショートヘアーの美容師さんに「今日は1~2cmくらいだけ切りたい」といっても
「おいおいおいお前それ本当に2cmか?」と焦りたくなるくらい思い切りよく切ってくれちゃう危険性があります。
まとめ
●異性から見てイイネ!って思われやすい髪型にしたい→異性の美容師さん
●自分らしさを損なわず似合う髪型にしてほしい→同性の美容師さん
●思いっきりヤッチマイナー!な気分→ショートヘアーの同性の美容師さん
なお、「こういう風になりたい」というイメージ画像は必ず持っていくようにしましょう。
筆者は昔、隣の席に座っていた女性がポケットから紙を取り出し、
自作イラストでなりたい髪型を説明しているのを見たことがあります。
私は度肝抜かれましたが美容師さんは「理想がすっごい分かりやすくて助かる」と目からウロコ級の感動をしていました。
イラストにする必要はありませんがイメージはやはり絵(画像)で伝えるのが1番です。
口下手・コミュ障・人見知ラーっぷりに自信があるならマストで用意していきましょうね!
West Field
専属ライター
かわいいものが大好き!おいしいものも大好き!
共感いただける記事を沢山書いていきたいです!