求人欄の給与について見てみると、手当はそれほど充実していないけれど基本給が高い病院もあれば、基本給は高くないけれど夜勤手当・残業手当の他に育児手当、住宅手当など手当が充実している病院は勤務している看護師さんにも良い待遇をしていそうだし、仕事のモチベーションも上がりやすいカモ。手当が付けば当然支給してもらえる給料の額も増えるので、給与額のアップを狙えそうだと考えると思いますが、気を付けるべき点があるカモ。
給与アップは基本給の高さ基準にして考える。
同じ給与額でも手当が付けば違ってきますが、賞与や昇給を計上する時のベースとなるのは基本給の額であって、ここでは手当の額がいくらあっても除かれてしまうんだカモ。
基本給の額は賞与や昇給と同じで退職金をいくらもらうことができるかという事にも関わってくるカモ。だから転職で給与アップを狙いたい、退職金のことも考えておきたいという人には支給手当の充実さよりも、基本給がいくらになるかということに重点をおいて欲しいカモ。
基本給か手当を取るか納得いくまで考える
たとえば、ボーナスは出来るだけ欲しいと思っている場合、ボーナスの設定を基本給の○か月分としている病院なら基本給が高い病院を選んだ方が有利になるカモ。
病院によっては基本給が高いけれど手当の種類が少なかったり、手当が充実しているけれど基本給は低いなど条件は様々カモ。
転職する前にここで改めて基本給と手当のどっちを取るか、よくよく考えてみて欲しいカモ。転職支援サイトに登録したら、担当のアドバイザーに生活事情を話して、給与額はいくら欲しいか、どんな手当を付けてもらいたいか、最終的にはいくら退職金をもらいたいか、細かく相談することをお勧めするカモ。お給料のことをしっかりと考えておけば、条件に合った病院を見つけやすくなるし、仕事のモチベーションにも繋がって長く勤務していくことだって出来るカモ。
貴方の生活事情や最終的な目的に合わせて、納得のいく転職先を選んで欲しいカモ。
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