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emotion > 破局の原因になるかも…同棲中に恋人にやってはいけない行動4選
付き合ってみないとわからないこともあるし同棲してみないとわからないことだってたくさんあると思います。
例えば、本当に些細なことですが
テイクアウトしてきたファーストフードをテーブルではなく床に置かれて不愉快に思う人や、
飲みきっていないペットボトルのキャップを閉めないのがどうしても許せない人など、一緒に住んでみないと相手のものさしがわからないことは多いです。
たかが
ファーストフードたかが
ペットボトルでもそれだけで喧嘩になるカップルもいます。
だからこそ、恋人と同棲しているときに気をつけたいことはあります。
ひとり暮らしとは違うということを理解する
あたりまえですがひとり暮らしと同棲は違います。
ひとり暮らしであればある程度自分の好きなように過ごすこともできますし多少だらしなくても許されるでしょう。
しかし、恋人と同棲中はそれが許されない場面が多々存在します。
例えば、脱いだ服をそのままにしておくことやごみをいつまでも捨てないなどの癖は直さないといけません。
それが許せるパートナーであれば問題ないですが、逆にそれが許せるパートナーだと二人してだらしないということになりますからちょっと問題かもしれませんね。
普段がだらしない人でもパートナーもだらしなかったら、自分がしっかりしなきゃと思うものではないでしょうか。
また、恋人に許可無く友達を家に呼んで夜遅くまで騒ぐなんていう行動もパートナーのことを全く考えていない行動と言えます。
連絡もしないで帰宅が遅かったりましてや無断外泊なんてしてしまったら絶対に喧嘩になるでしょう。
それを、縛られる感じがして嫌だと言っているようでは同棲をする資格はなさそうです。
このような勝手な行動が多いと相手の生活にも迷惑がかかってしまいますので同棲中は、自分勝手で自由な行動は取らずパートナーと一緒に生活をしているんだということをしっかり自覚したいものです。
自分がしっかりしすぎるのもよくない
これ、同棲の一番むずかしいポイントと言っても過言ではないかもしれません。
パートナーがだらしない場合、しっかりした自分を見せたい気持ちもあってついつい家事をすべてやってあげてしまう人がいます。
自分がいないとダメだと思わせる作戦というのも分かります。
料理をつくったり部屋をいつもきれいに掃除したりするのが同棲直後は結構楽しいものでもあります。
しかし、すべての家事を自分ひとりでしてしまうのはちょっと考えものです。
自分が何もしなくてもご飯が出てきて洗濯もしてくれて掃除もしてくれる…。
そんなことをいつまでも続けていたらそんな生活が恋人にとって当たり前になってしまう時が必ず来るのです。
結果、恋人はなんにもしなくて頑張っているのはなぜかいつも自分…という状況に陥るのです。
そこで文句を言って恋人に家事を手伝わせたところで、
言われたから渋々家事をしている姿に余計イライラもしてしまうでしょう。
自分は恋人にとって便利屋さんではなく恋人です。
自分も一緒になってだらしなくなってしまうのはいけませんが、自分ばかりが頑張り過ぎるのも空回ってしまうのです。
そのへんのバランスが難しいところではありますが、お互いがお互いを思いやれる環境を作ることがとても大事です。
一緒に住んでいるからこそ相手のプライバシーは大事にしよう
同棲をしていれば携帯電話、財布などの貴重品や手帳などの相手の持ち物が無造作に部屋に置かれていることもあります。
同棲までしている信頼している恋人だからこそこれらのものも無造作に置くことが出来ているのです。
だからこそ、当然ながら勝手にそれらのものをのぞいたり見たりするのはいけません。
恋人であれど相手のプライベートを無断で探るのはよくありません。
大好きな恋人のことだから全て知りたいと思う気持ちは正直とても理解できます。
しかし、勝手に探るという行為はケンカや場合によっては破局の原因になります。
これが原因で、シャワーに行くたび携帯を脱衣所に持っていかれたら、勝手に覗いた行動をきっと後悔することでしょう。
なによりそんなことをしてしまったら信用がなくなってしまいます。
一緒に住んでいても(一緒に住んでいるからこそ)お互いのプライバシーは大事にしたいものです。
West Field
専属ライター
かわいいものが大好き!おいしいものも大好き!
共感いただける記事を沢山書いていきたいです!