日本初上陸のお菓子「クッキー・ショット」の紹介

2015年6月に表参道店を開店して日本初上陸、ニューヨークだけでなく日本でも話題になった"クロナッツ"を生み出した「ドミニク・アンセルベーカリー」といえば、耳の早いお菓子好き、デザート好きの女性のみなさんであればチェック済みですよね！

そのドミニク・アンセルベーカリーが表参道店の「目玉」として新たに作り出し、世界中でブームを巻き起こしているのが"クッキー・ショット"！
どんな行列でも絶対に食べたくなる、魅惑のお菓子をご紹介します！

ドミニク・アンセルベーカリーのシェフであるドミニク・アンセルは、昔からクッキー作りにかなり力を入れており、彼のチョコレートチップ・クッキーは人気商品のひとつでした。

それをショットグラス型に成形し、バニラビーンズに浸した牛乳を注ぎ込んだのがクッキー・ショット。
もともと「クッキーを牛乳にダンクして（浸して）食べる」という食べ方はニューヨーク・キッズたちの定番の"3時のおやつ"であり、それをヒントにして生み出したそうです！


お菓子好きでなければ出てこない、逆転の発想ですね！

ベーカリーでは大好評のクロナッツをオープンから販売し、たえず行列ができてしまいます。
そのため、クッキー・ショットは行列が落ち着く午後3時から販売、これもヒントを得た"3時のおやつ"に因んで決められているそうです！
ドミニク・アンセルのお菓子愛がひしひしと感じられますね！

「朝から並んで買う時間なんてなくて、食べてみたくても食べられない」という方も、3時からならいけるかも！
職場や学校にお土産として持っていけば、センスのいい女性だと一目置かれること間違いなしです！

オーナーシェフのドミニクは、2014年のアメリカ最優秀ペイストリーシェフとして選ばれ、世界中が注目しているシェフであり、彼の作品はクロナッツやクッキー・ショットだけに留まりません！

得意のクイニー・アマン「DKA（ドミニクのクイニーアマン）」や、アメリカのキャンプで定番の、焼きマシュマロとチョコレートをクラッカーで挟んだお菓子"スモア"にインスパイアされた「フローズン　スモア」など、独創的なお菓子がいっぱい！

お菓子好きな女性の方にとっては夢のような場所ですね！　一度は訪れたい、注目のお店です！