余った日焼け止めをうまく活用しよう！

日焼け止めって毎年使いきらずに余ってしまってなんかもったいないな～なんて思っている方いませんか？？

確かに値段も意外と高いし、相当塗らない限りは余ってしまいますよね…。

でも毎年買って余らすのももったいないし、去年の残りを使おうかななんて思ってしまうかもしれませんが一旦STOP！

日焼け止めには意外な活用方法があるんですよ！

日焼け止めは基本的に乳液ベースでできているものが多く、乳液というのは酸化が進みます。

酸化というのはお肌にも起き得ることで、酸化が進むということは肌が老化していくということだと考えてください。

つまり酸化している状態で肌に塗るということは、肌の老化を促進することに繋がってきてしまいます。

さらに肌荒れやかゆみなどの症状を起こす可能性があるので、去年のもののあまりを塗るということはオススメできません。

だいたい日焼け止めの有効期限というのは、タイプによって変わってきますが、未開封で1年間～3年と開封から半年～1年程と言われています。

この有効期限が切れてしまいますと日焼けを防ぐ効果が切れ、塗ったところで日焼けをしてしまうらしいので、去年の買ったやつを塗ったところで日焼け防止には繋がらないそうです。

肌にも悪いし日焼けも防げないなんて意味がないので絶対に使わないようにしましょう。

ではどのようにしていけばいいのか、気になる日焼け止めの活用方法をこれからご紹介していきたいと思います！

余った日焼け止めの活用方法としてご紹介して行きたいのが、シルバーアクセサリーを磨くために使うという方法！

シルバーアクセサリーは使っていくうちにどうしてもツヤが失われてしまうものですよね。

そんな時には余った日焼け止めで輝きを復活させてあげましょう。

やり方は至って簡単で柔らかい布などに日焼け止めを少量付けてからシルバーアクセサリーを磨くだけ！

これだけで失われたツヤを取り戻すことができてしまうのです！

但し細かい石などがあるものに関してはなかなか自分で手入れをするのも厳しいところがあると思いますので、やめておいたほうがベターです！

理由としては日焼け止めの中に入っている成分が研磨剤のような役割を果たしてくれるからなんだそうですよ！

ネット上でもピカピカになったなんて声が多数上がっているので、間違いないようですね！！

余った日焼け止めのもう一つの活用方法としてステッカーなどのシールを綺麗に剥がすことができるという使い方があります！

ステッカーなどを貼った後、剥がしたいな～なんて思ってもどうしてもうまく剥がせず汚くなってしまうことが良くありますよね。

そんなときは日焼け止めを使うと問題解決です！

やり方はステッカーを剥がした後に残った汚い部分に塗りたくってからティッシュで覆います。

少し時間が立った後に柔らかいタオルなどで拭き取ると綺麗に剥がすことが出来るんだそうです。

これは日焼け止めの油分などが粘着系の物質をはがしやすく滑らせてくれるからだそうですよ！

ステッカーだけではなくガムテープなんかの残りにも使えるようですので、様々な場面で活用できそうなアイデアですよね！！

余った日焼け止めの使いみちに困っている方がいらっしゃいましたら、先ほど紹介したような方法で活用してみてはいかがでしょうか？？

但しあくまでも元々は日焼け止めですし、シルバー磨きやステッカー剥がしはそれぞれ専用の物が売っていますので、日常的にもし無かった場合に代替品のアイデアとして取り入れるくらいの感覚のほうが良いでしょう！

でも余った日焼け止めの使いみちがあるだけでもなんか損した気分にならなくて良いですよね！！ぜひ皆さん試してみてはいかがでしょ～！